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教職とは
教職ってなに?と思われる方は、この記事を読んでいる時点で少ないと思いますが、正式名称は、普段使わないので、わたしもこんな名前だったっけ?って感じでした。
正式名称は、教育職員免許状といいます。この教職は、どういう免許なのかというと、認定機関である、それぞれの教育委員会が発行しているものです。
メリット
私は、まだ履修中なので、あくまで個人の意見として聞いてください。
将来の選択肢
よく聞く一番のメリットは、将来の選択肢が増えるということです。
最終的に教員にならなかったとしても、就職活動の時に、教員にもなれるという
選択肢があるからです。教職を持っていないと、教員採用試験にも受けることができないので
教員になりたい方は諦めずに頑張ってください。
就職活動に有利になるかも⁉
なぜ、有利になるのかですが、就職の面接のときにアピールになります!
教員と関係ない仕事とはいえ、教職を取得するまで、勉強し続けたことは素晴らしいことです。
そこを褒めてくれる人もいます。
最終的に面接に残った時などに、教職を持っていることで、採用されることもあるでしょう。
友達が増えるかも⁉
関係はあまりないかもしれませんが、教職は他学部と開放している科目が多いです。
今現在は、新型コロナウイルスの影響で昨年度の前期では、ほとんどがリモートだったため、
私は、実感することできませんでした。
デメリット
教職は、必須科目以外に履修しなければいけません。
卒業要件に含まれていない科目がほとんどです。そのため、別に予習や復習の時間がとられてしまいます。
私だと、音大のため、別で楽器の練習もしなければいけません。(音大だとあたりまえなんです...)
一年間と現在に至るまで、高校の時に比べると、練習時間が減っていました😞😞
じゃあ、絶対に取らないほうがいいじゃんと思われるかもしれません。
私の場合、奨学金を早く返済したいため、バイトをしています。その理由も少しありますが(;´д`)トホホ
教職を持っていても⁉
教職を持っていても、先生になれるわけではありません。教員採用試験を受ける必要があります。それも合格しないと意味ありませんが😞
他には、今の時代少子高齢化社会のためや、人件費削減などにより、教員募集しているのが少ないと聞いたことがあります。そこのリスクを持ってでも履修するかは読者次第です。
時間をとられてしまう
書き忘れていたことがありました、もし先生になると、お休みがほとんどもらえず(部活の顧問を持ったら)、残業がほとんどだそうです。
まとめ
教職は、メリットもありますが、デメリットもあります。母親や父親にとりなさい!!と言われても、いや、その勉強時間にとられたくないし、と言い訳するのもありだと思います。
こんにちは、M.ドなです。
今回は、大学生活で実感した教職についてです。